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感動の稀少 STROMBERG キャプレターを新車の時のコンディションに近づける様にオーバーホールしていきます！
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早速、パーツを外して状態を確認して行きましょう。ゴミが入らない様に念入りに養生します！
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ご覧の通り、実にシンプルな構造です！
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下のカバーを外しますと、中は以外に綺麗で腐食も無く良い状態でなんか安心しました！
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丁度昭和40〜50年代の日本車は、排ガス対策の過渡期でしたので、やたらバキュームホースばかり付いていましたが・・・
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フロートのチェックバルブも交換できたのでガソリン漏れも止まりましたので安心して乗れます！
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思っていた以上の出来栄えで、新品のキャブレターですと言われたらそうかなと納得してしまう仕上がりです！
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このキャブレターは左右のキャブの同調を調整するのに、熟練工に任せないと難しい様ですのでプロに任せます！
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